2013年3月16日土曜日
仮面・お面・マスク
仙台市図書館に訪問し、仮面に関する本を探してみました。
借りられたのは以下の4冊↓
いずれも仮面、お面、マスクを扱っていますがどれもテイストが違いますね・・・
特に最後のマスクと日本人。
何故、日本人って年中マスク(サージカルマスク)をしているのか?
欧米文化圏では日本ほどマスクはしない、らしい。
成程~確かに学校に行ってもショッピングに出かけてもよく見かけますね。
特に最近では花粉症やPM2.5等でマスクを着用する人が多く見受けられますが、
肌荒れがすごいから、マスクをしてると安心するから、といった理由で着用している人も見かけます。う~ん、仮面やお面とは離れてしまいますがこういったマスクに見られる心理も面白そう。
読み終わったものからサマリーあげていきますね。
それにしても探し方が悪かったのか、ピンとくる蔵書見つかりませんでした。
もうちょっと探してみます。
【 仮面と神話 】
大林 太良
民俗学の入門書。
「人と仮面」という問題について世界中の仮面を取り上げて論じています。
【 面からたどる能楽百一番 】
文―三浦 裕子
写真―神田 佳明
能面―初代堀安右衛門
能楽鑑賞、ガイドブック。
面がわかれば、能がわかる。新たな能楽の魅力を発見できる一冊。
【 デスマスク 】
岡田 温司
自分の「死顔」を、形に留めるデスマスク。
人はいったい何を表現すべくそれを作ってきたのか。
生と死、現実と虚構、聖なるものと呪われたものの間に漂う摩訶不思議な世界をたどる。
【 マスクと日本人 】
堀井 光俊
予防?マナー?お守り?
日本人はなぜマスクをつけるのか?
2013年3月7日木曜日
仮面
最近興味のあるモノ
【 仮 面 】
です。
一昨年、京都の清水寺に向かう道中で壁面一面を飾る不気味なお面?を見てから
ずっと気になっていました。
(写真撮影禁止だったため写真は手元になく、
アーティストの名前も分からずじまいで、ずっと気になっています...)
それはさておいて、お面って紀元前から存在しているでしょう。
宗教儀式に使われたり、観賞用もあれば日常用品として使われていたり。
お面、面、仮面、mask....様々な用途があって調べたら面白そうです。
お面系の本で、今借りれたのはこれだけ↓
Lucha MASCARADA―メキシカン・プロレスと仮面の肖像
一度は見たことあるでしょうか。私は雑貨屋さんでよく見ます。
これも仮面の一つ、ですよね。
とりあえずインターネットや本を探して色々調べてみようと思います。
こんなのやあんなの↓
見れば見るほど興味がそそられます。
【 仮 面 】
です。
一昨年、京都の清水寺に向かう道中で壁面一面を飾る不気味なお面?を見てから
ずっと気になっていました。
(写真撮影禁止だったため写真は手元になく、
アーティストの名前も分からずじまいで、ずっと気になっています...)
それはさておいて、お面って紀元前から存在しているでしょう。
宗教儀式に使われたり、観賞用もあれば日常用品として使われていたり。
お面、面、仮面、mask....様々な用途があって調べたら面白そうです。
お面系の本で、今借りれたのはこれだけ↓
Lucha MASCARADA―メキシカン・プロレスと仮面の肖像
一度は見たことあるでしょうか。私は雑貨屋さんでよく見ます。
これも仮面の一つ、ですよね。
とりあえずインターネットや本を探して色々調べてみようと思います。
こんなのやあんなの↓
見れば見るほど興味がそそられます。
被災地視察
2月22日、23日に南三陸と女川へ行ってきました。
東日本大震災から2年が経とうとしています。
震災以降、テレビ番組や写真では街の惨状を見てきましたが、
実際に南三陸や女川へ訪問するのは実は今回が始めて。
上山八幡宮や、あさひ幼稚園、大雄寺、トレーラーハウス宿泊村等に訪問し、
地元の方々に、当時のお話やこれから町はどのように進んでいくべきか、
実際にその土地に赴きながらお話を聞くことができました。
また、2日目は戸倉中学校仮設でワークショップを行いました。
室内では塗り絵や積み木、綿棒を使った造形活動を。屋外では竹馬をしました。
普段幼稚園~小学生の子と接することが少ないため、変に力が入って緊張しました...
遊び相手として少しでも楽しんでもらえたら幸いです...
初めての訪問にも関わらず、周りの方々が暖かく迎え入れてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の視察を通して印象に残ったお話を何点か挙げます。
・ 志津川地区 土地利用計画のお話
コンクリートの河川堤防による川の生物や生態系への影響性は?
コンクリートではなく自然の強さを生かす....等
お話を聞いていると、持続可能な地域づくりのビジョンを持っていても、住民と行政の間に壁があるように思われました。
・ 南三陸町と庄内町の結びつき
震災後の支援について。
交流のきっかけ、防災協定とは。
実際にリアルなお話を聞いて、庄内町の震災後の素早い判断と対応に胸を打たれました。
・ モアイ新聞
訪問中、何度かゆるキャラちっくなモアイを見かけて気になっていました。
その正体は、地域の活性化を進めるために展開された、
「 志津川高校モアイ化計画 」だそうです。
復興、そして地域活性への強い思いと共に様々な活動がされているのだと改めて実感しました。
実際に行ってみないとわからないことばかりで。
生の声を聞きながら、自分の目と足で現状を確かめることができたことはとても貴重な体験になりました。
2013年3月6日水曜日
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