2013年5月20日月曜日

Persona


仮面のことを調べていると頻繁にでてくるワード

「ペルソナ」

ラテン語で人、人格、仮面という意味を持つそうです。

心理学においては、
ペルソナ(英: persona)とは、カール・グスタフ・ユングの概念。
ペルソナという言葉は、元来、古典劇において役者が用いた仮面のことであるが、
ユングは人間の外的側面をペルソナと呼んだ。(wikipedia抜粋)

今まで、物質的な仮面、マスクに目を向けていましたが、
研究を進めていく上では上記のような、目には見えない仮面、の存在も忘れてはなりませんね。
話は戻って。
私の好きなゲームに、「ペルソナシリーズ」があります。
仮面がそのままでてくる、ゲームではなく・・・
このゲームでは、ペルソナ=もう一人の自分、です。

ゲーム概要としては↓
別人格が具現化した特殊能力のことを指す。
ペルソナは全部で100-180種類あり、それぞれに神話や伝承にちなんだ名前がついている。異変によって悪魔やシャドウといった異形の存在が出現するようになった現代日本の街や高校を舞台に、「ペルソナ能力」に目覚めた主人公たちが協力して事態を解決に導くRPG。(Wikipedia抜粋)

仮装用仮面がそのままでてくるわけではないのですが、ペルソナ、という仮面を一つの材料として扱った例としてあげておきます。
ペルソナのデザインも、それぞれ特徴があって好み。

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