2013年5月31日金曜日

R.

先週、国立西洋美術館で開催されている「ラファエロ展」に行ってきました。
平日昼に行ってきたのですが、お祭り会場のような人の多さに圧倒されました・・・
大公の聖母や聖家族と仔羊など、想像していたよりもひと回りふた回り小さかったのが印象的でした。
肌の描写が柔らく気品があって、聖母子の作品では聖母マリアとキリストの柔和な表情と相まって惹きつけられる魅力に溢れていました。

それにしても今年は展覧会本当に充実しているなあ・・・ と思っていたら。
↓こういったイベントがあるみたいですね。 
日本におけるイタリア2013
9月にはミケランジェロ展・・・是非行きたい。
ダ・ヴィンチ展は6月中いっぱい開催されているようなので機会をみつけて行きたいと思います。
そういえば、宮城県美術館では今週からゴッホ展が始まっているので暇を見つけて行ってきます。

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